猛暑が続く、７月30日（日）「つちおと１０００号記念祝賀会」が三国ヶ丘「はや」で午後12時より参加者32名で開催されました。

　支部長の乾杯で始まり、あちこちから賑やかな声が響きます。少しお腹も満たされた所で部屋が暗くなり、プロジェクターでの上映会が始まりました。内容はつちおと１０００号への歩みという題で、堺支部に存在する１番古いつちおとや正月号、他にも過去に協会理事長賞を受賞した作品や版下の見本となった作品などをパソコンに取り込んで紹介しました。

　私たちの知らなかった歴史が記載された古いつちおとを見ること、知ることが出来ました。約半世紀に渡りこの堺支部の機関紙が続くことはとても素晴らしいことです。もっと支部機関紙に興味を持ってくれる人を増やし、投稿など機関紙作成にご協力いただける方と共に次の１５００号へと頑張っていきたく思います。

　機関紙に携わって、色々な組合員さんと出会い、学んだことは私の組合人生での最高の宝です。次の１５００号までは私は無理ですが、若い組合員さんにバトンを渡し、堺支部の機関紙が長く続くことを願っています。