平素は当組合の活動運営にご協力いただき誠にありがとうございます。

　さて、報道や大建国保の広報誌『いきいき』でも掲載されており、ご存知の方も多くいらっしゃるとは存じますが、本年（令和６年）１２月２日以降『健康保険証』の発行ができなくなります。以降の対応は下記の通りになります。

※マイナ保険証とは：マイナンバーカードに健康保険情報の連携手続きをした状態のことを示します。

　

①現在皆様がお持ちの保険証は例年と異なり、来年（令和７年）１２月１日を有効期限としております。期日まではこれまで通りの運用で保険証をお使いいただけます。新年度になる際、誤って廃棄しないようご注意ください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

※期日以前に７５歳になられる方は、大建国保の喪失日が有効期限となっております。

　

②今年（令和６年）１２月２日以降に大建国保の資格取得による交付・紛失による再発行・住所変更による再交付などのお手続きをされる場合

　〇マイナ保険証をもっていない方：【資格確認書】を発行いたします。この【資格確認書】は従来の健康保険証と同様に医療機関で使用できます。外見も、これまでの保険証の様式と殆ど変わりません。

　〇マイナ保険証をもっている方：【資格情報のお知らせ】を発行いたします。この【資格情報のお知らせ】だけでは医療機関にかかることはできません。マイナンバーカードとセットでお持ちください。　　　　　※原則的にはマイナンバーカードのみで従来の保険証の代わりとなりますが、医療機関に設置されている、マイナンバーカードの読み取り機器の不備や非設置などにより保険情報の確認が取れない場合に必要になります。

　

　当面はお手元の保険証をお使いいただけますので、急ぎ何らかのお手続きを取っていただく必要はございません。

　なお、マイナンバーカードをお持ちで健康保険の情報登録をご希望の方は、市役所窓口や医療機関、セブン銀行のATMにてお手続きが可能となります。

　

　以上です。今後も情報が確定次第、大建国保広報誌『いきいき』や組合機関紙『つちおと』、大建国保のホームページ等で掲載いたします。

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