大阪建設労働組合 堺支部

活動紹介

議員要請行動

7月25日(火)9時半に議員要請行動を行う為、堺支部に集合しました。

 伊藤書記と谷内さんの3人で堺支部を出発し、堺市堺区南瓦町に事務所がある立憲民主党の森山浩行氏を訪問し、本人に直接会って話することができました。建設国保の国庫補助の要請の話はもちろん、建設業就業者の大幅な減少および高齢化の進行の話や建設アスベスト被害の給付金法を改正し、建材企業が参加する補償基金制度の創設を求める請願書に賛同し、紹介議員になることに同意していただいた件についてのお礼も申し上げました。

 その他にも建設現場の状況や賃金等の話も親身になって聞いていただきました。わずか30分足らずでしたが、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。

 次に堺市堺区中之町西の公明党の北側一雄氏の事務所に伺いました。あいにく北側氏はご不在でしたが、秘書さんとお会いしました。

 私はこの建設国保組合の育成・強化の議員訪問は3回目ですが、いつ行っても快く受け入れて下さり建設国保の補助金の要請のお話をさせていただきました。

 3件目は日本維新の会遠藤敬氏の事務所にご訪問しましたが、アポイントをとっていたにも関わらず2年連続のご不在で本当に残念でした。

 4件目は日本維新の会馬場伸幸氏の事務所を訪問しました。馬場氏はご不在でしたが、秘書さんと面会することが出来て建設国保の補助金の要請のお話をさせていただきました。

 普段は議員さんとは面会することはなく、駅前や選挙カーなどで演説をされているところを見かける程度などで、議員さんの事務所に伺って話をすることにとても緊張しました。また、全国ですべての国会議員に全建総連が主体となってこの国庫補助確保の運動を要請していると聞いて建設国保がいかに大切か、大変勉強になりました。